2013年03月03日
1/100スタディ模型
新しく設計中のM邸の模型ができました。
スタディ模型で実施設計の前のプロポーションの確認、納まりの検討箇所をチェックします。
当事務所では基本的には
基本設計終了後→1/100の模型
実施設計終了後→1/50の模型
と作成していきます。
模型により図面で確認が難しい部分がありますので
クライアントに確認してもらいます。

今回の住宅は平屋風ですね。
内装も一工夫していきたいと思っています
1Fの吹き抜けからの2Fへのつながりなどを見ていただくのは模型が一番わかりやすいです。
1/100のミニカーを入れることによって模型のスケール感が出ていいですね。



車がランボルギーニなのはタマタマそこにあったからです。
1/100のスケールは図面もそうですが
実際との建物の感覚が一緒というか、図面や模型で見た広さの感覚がかなり近いです。
コレが1/50の模型ですと存外に大きな建物や大きな部屋に感じます。
建築士は何度も図面を書いたり、
現場に行ったりして
図面=実物の寸法感覚を鍛えてますのでそういうことはありませんが

クライアントに1/50の模型を見てから、
現場に行くと「意外と小さいね」と
話を聞くことがたまにあります。
人の感覚とは不思議なものです。
それでは
スタディ模型で実施設計の前のプロポーションの確認、納まりの検討箇所をチェックします。
当事務所では基本的には
基本設計終了後→1/100の模型
実施設計終了後→1/50の模型
と作成していきます。
模型により図面で確認が難しい部分がありますので
クライアントに確認してもらいます。

今回の住宅は平屋風ですね。
内装も一工夫していきたいと思っています
1Fの吹き抜けからの2Fへのつながりなどを見ていただくのは模型が一番わかりやすいです。
1/100のミニカーを入れることによって模型のスケール感が出ていいですね。



車がランボルギーニなのはタマタマそこにあったからです。
1/100のスケールは図面もそうですが
実際との建物の感覚が一緒というか、図面や模型で見た広さの感覚がかなり近いです。
コレが1/50の模型ですと存外に大きな建物や大きな部屋に感じます。
建築士は何度も図面を書いたり、
現場に行ったりして
図面=実物の寸法感覚を鍛えてますのでそういうことはありませんが

クライアントに1/50の模型を見てから、
現場に行くと「意外と小さいね」と
話を聞くことがたまにあります。
人の感覚とは不思議なものです。
それでは
Posted by ogu at 22:42│Comments(0)
│M邸新築工事